以下の記事は(2015年9月23日 12:06:58)に下書きしたものです。
この記事の前記事は以下です。
「あるnの約数の右端の値から1を引いてnで割ると整数になる」は結局フェルマーの小定理であったということです。
なぜ、この記事をアップしなかったのかは定かではありませんが、きっと既知なことだったのでがっかりしたのではないかと推測します。
今、展開している「素数検出法」の中で、「あるnの約数の右端の値から1を引いてnで割ると整数になる」は「予想」となっていますが、これは「フェルマーの小定理」で「予想」ではありません。
この記事は、「素数検出法」の中では、多少意味のあるものなので、改めてアップします。
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前回、「あるnの約数の右端の値から1を引いてnで割ると整数になる」と言いました。
少しわかりにくかったと思いますので、「あるnの約数の右端の値」を一覧にした表を示します。
M(p)-1≡0(mod p),