ちょっとブレークのつもりがどっぷりハマってしまった次元堂の話
今回はコラッツ問題の数列の全体像を組み上げていく。
海(0)を上に置き、下方向に柱が伸びる。
柱から左方向に梁が出張る。
梁の各要素を頭にして下方に柱が伸びる。
これらをどのように表現したかを鑑賞してほしい。
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今回はコラッツ問題の数列の全体像を組み上げていく。
海(0)を上に置き、下方向に柱が伸びる。
柱から左方向に梁が出張る。
梁の各要素を頭にして下方に柱が伸びる。
これらをどのように表現したかを鑑賞してほしい。
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やっとコラッツ問題に取り掛かることにした次元堂
数と数をつなげて河川図を描き始めた次元堂
以前はビルディングのフロアーとエレベータを描いていた
Google Earth の影響を受けまくる次元堂
無事に海にたどり着くことができるのか
一級河川琵琶湖
ナイルデルタ
さまよえる湖ロプノール
Google Earthならどこにでも
次元堂よ海路の日和はあるか
参考:
Wikipedia;琵琶湖,河川,NHKスペシャル,等
Google Earth
前回は迷路の話であった。
今回は大学の物理の講義の話らしい。
コラッツ問題とどう関係するのか。
次元堂の考えていることはよくわからない。
・音圧爆上げ君のキャンペーンに乗せられコラッツ問題に取り組む次元堂。
・奇数は3をカケ1をタス、偶数は2でワル、操作を繰り返すと1になるという予想⇒コラッツ問題。
・奇数だけの相関で探査を開始する次元堂。
・3→5→1,13→5→1,の部分相関は3→5,5→1,13→3,であり13→3→5であると見抜く次元堂。
・1←5←21←・・・,3←13←53←・・・,・・・,など縦系列、5←3,13←17←11←7←9,・・・,など横系列により相関を完成させる次元堂。
・全ての縦系列は系列内、系列間において全ての奇数と重なりなく対応することを示す次元堂。
・全ての横系列は系列内、系列間において全ての奇数と重なりなく対応することを示す次元堂。
・この二つの性質により、縦横相関において循環がないことを示す次元堂。
・1だけは自分自身に循環することを示す次元堂。
・二つの循環の性質により、全ての奇数は1に行きつくことを示す次元堂。
・全体を俯瞰、相関式が場当たり的で美しくないと思う次元堂。
・新たな相関式を求めて再び探査に出る次元堂。
早2か月が過ぎようとしている。
何もしていなかった訳ではない。
むしろ毎日が発見の連続であった。
ノートは4冊目が終わろうとしている。
今や手のつけよのない状態である。
と、いうことで、例により途中経過なしで、最新情報をアップする。
ELEVATORを使って逆順で各階を作図してみました。
通常の逆順では、5には3,13,53,・・・が接続しています。
ELEVATORを使うと5には3(同じ階)と21(下の階)が接続していることがわかります。
コラッツ問題の構造が少し見えてきたようです。