次元堂

思い込みで数学してます

コラッツ予想の視覚化と動画化

Pythonを使ったコラッツ予想の視える化・動く化、その3弾
プログラムテクニックも少しは向上した(と思う)
前回は視点を動かすことにより動画を構築した
今回はオブジェクトと視点を同時に動かす手法にもトライした

「次元堂の回答」の肝、コラッツ数列の再構築をアップする
コラッツ数列は全自然数に対して成り立つ
しかし偶数はいずれ奇数に写像されるので、省略可能である
「次元堂の回答」ではただ単に偶数を省略するのではなく、ある部分では奇数を追加している
この数列は縦の系列4n+2(逆順)、横の系列(2n+1)/2又は4n/3(逆順)で表すことができる
そのため、系統的な検討が可能になる