何をやりたいのだろう
素数の種をいじくりまわしている
篩を使えば煩雑ながらつくることができる
特別な数を見つければ自動化できる
その数を見つけることができるならば
もっと、もっとシステムマティックに・・・
jigendho.hatenablog.com
「四つ子の素数が無限にあるか」に挑戦の中で素数の種のメンバーはH(m)±2^nに現れることを報告した。
この時思っていたのである、全てのメンバーはH(m)±2^nで表せるのではないかと。
S(3)のメンバーは1, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, の8種類。
H(3)=15, であるので、15±2, 15±4, 15±8, 15±16, となる。
つまり、13, 17, 11, 19, 7, 23, -1, 31, となる。
ここで、-1は-1 mod 30 = 29, 31は31 mod 30=1, となり全てのメンバーが現れる。
S(4)以上においても同じことがいえるのであろうか?
次回以降で調べていく。